2010年01月30日

柔と剛

リハーサル中はなかなか基礎レッスンができませんので・・・
リハーサルの前は必ず自分でウォームアップをすること!!
と、口を酸っぱくして言ってきてますが、その意識はまだまだ低い気がします。

延岡の合同クラスではバレエの基礎をしばらくやってましたが、皆さんの筋力を見たかったので、昨日は通常のウォームアップに加え、腕立て・腹筋・背筋などを指導しながら観察させていただきました。

・・・ん〜、おばちゃんであるこの私と同等にやれている若い世代さん達は、残念ながら居ませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

もちろん筋力はすぐ付くものではありませんので、長い期間の鍛錬が必要ですね。
柔軟性も然り、これも日々やっていないと、身体というのは、すぐ楽な方に戻ろう戻ろうとします。
年齢を重ねると、自然な生理的現象として筋力も柔軟性も急速に無くなってきます。
すると、ちょっとしたことでも怪我をしたり痛めたりします。
その老化の速度を落とすのも、日々どう努力しているかにかかってきます。

私がここ○十年もハードな踊りをやってこれたのは、○十年も蓄積されたトレーニングとレッスンのおかげだと思います。
17歳の頃に腰椎5番の軟骨を失って、ヘルニア状態だったのですが、病院に通いながら少しずつ筋力をつけ、歩けない状態から普通の状態にまで回復しました。

今でも疲れからくる職業病的な腰痛や首違えは、しょっちゅうありますが(苦笑)、超ハードなダンサー時代を除けば、踊れないほどの致命傷を負ったことはありません。


踊る為には身体が『柔』と『剛』を備えていなければなりません。
柔軟性があるだけでも、筋力があるだけでもいけない。
両方を備えてこそバランスがとれ、どんな動きにも耐えられるようになり、稼動域が広がることによって色んな表現ができるようにもなります。


スポーツでも格闘技でも同じことが言えるのではないでしょうか?
特にボクシング選手の練習を見ているとわかりますよね?
まず身体作りと体力作りからグッド(上向き矢印)
華やかな表舞台に立つために、そういう人達は皆、血のにじむような陰の努力をやっています。
それが無ければ咄嗟の応用、咄嗟の技に対して身体がいうこと利いてくれませんからね。

さて皆さん、身体を壊したくなければ!上手になりたければ!地味な基礎レッスン&トレーニングを甘く見ないことですよ〜。
時間が経つと、やった人とやらない人の差はハッキリしてきます。

今、思い立ったところで発表会までには間に合いませんからね〜どんっ(衝撃)
ハッキリ申し上げときます!!


これから先の目標があるのなら、自分の身体としっかり向き合い、何をすべきか自分で考えて、確実にモノにしていって下さいね。

まだまだ皆さんには可能性がた〜くさんありますからかわいい
せっかく皆さん良いモノもっているのに・・・
もったいないなぁ〜って思いますよ。






posted by D.O.C at 13:11| 宮崎 ☁| Comment(0) | クラス日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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