2010年05月17日

ちょっと深イイ話

昨日はうちでバーベキューがあった。
暑くなると恒例(?)になっている我が家でのバーベキュー。
人付き合いが多い仕事柄ではありますが毎週の肉はキツイ年齢になりましたふらふら
次の日は必ず胃もたれがして、もう勘弁して下さい状態であります。

それに口蹄疫問題でしょ?
ワイワイ賑やかに食べれないさふらふら
いつもと変わらず皆さんが肉を食べる姿に、ちょっと物申してしまった私。
「こんな時だからじゃないけど、牛さん豚さん有難うって言って食べてるん?むかっ(怒り)

それが発端となり、口蹄疫の話になった。
その席には中学生の女の子が父親と同席していました。
彼女は動物が好きで、うちの愛犬(ラブラドール)のジョン君をシャンプーしたいと、うちに遊びに来てたのです。将来の夢はトリマーだとか♪

その女の子にどういうことが今起きてるのかダンナが丁寧におしえた。
彼女はショックを隠せない様子でジッと聞き入っていた。
県内、しかもすぐ近くの町で起こっている非常事態だけれども、大半の子供達は知らないだろうなぁ。


「ちゃんと朝ご飯を食べなさい!好き嫌いなく食べなさい!」
だけが食育ではなく、食を支えているのは農業や漁業を営んでいる人々やそれらに従事する人々であり、そして様々な過程を経て食卓に並ぶということ。
私達人もまた、他の生命を犠牲にして自分の命を維持していることをおしえることも大事なんじゃないかなぁ〜と。

そうして、私達は今このような支援活動をしているとおしえた。
それを聞いて、いきなりその女の子の父親が一旦自宅へ帰りまた戻ってきました。
手にはタオル類と小銭貯金を袋に詰めて。
ずっと貯めてきたであろう小銭を寄付してくれるというのだ。
その小銭に重みを感じました。
額が大きい小さいではない、気持ちという重み


バーベキューがお開きになった後、その父親からダンナにこんなメールがきました。

 「(途中抜粋します)
 帰ってくるなり○○(女の子の名前)が小銭を出してきて
 貯金箱にジャリジャリと入れている姿を見て
 どうした!?と聞くと、お金を集めて少しでも苦しい思いを
 している人達の役に立ちたい!と言ってました。

 △△△(ダンナの名前)の熱い想いが中学生の○○の心を
 動かしたのだろうと、目頭が熱くなりました。
 同じ人間として、金には決して変えられない大切な人の
 心というものを少しずつ○○にも解ってきたのでしょう。

 困っている人がいたら出来る限りの事はしてあげなさいと
 いつも言い聞かせているのが○○の頭にあったのでしょう。
 今日は俺にとって最高の休みを過ごさせていただきました。
 有難うございました。

 今、○○が明日学校に行ったら学校で募金活動するように
 先生に言ってみるそうです!涙が出てきます・・・    」



きっと○○ちゃん、父親のその姿を見たからでしょうね。
「子は親の言うことを聞かないが、親のする事をする」・・・そうです。

その親子にとって素敵な休日になったのなら良かったです揺れるハート


将来は、いまだに「芋や」になりたいという我が息子。
以前は「ヤレヤレたらーっ(汗)全く・・・」なんて思っていたが、息子の方こそ先見の目があるんじゃないかとさえ思ってしまった。

単に「芋や」でなく「日本の食を支える」という意味だとしたら立派ではないかひらめき


息子よ 

大志をいだけ




posted by D.O.C at 17:14| 宮崎 ☀| Comment(0) | がんばろう!宮崎!〜口蹄疫支援の輪〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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