2012年05月25日

身近ではなかった時代

足用のスクラブを顔に塗って面(つら)の皮がベラっと剥けた、お岩Harumiです。
強い肌が自慢の私でしたが、昔とは違うようですたらーっ(汗)

それはそうと現代のダンス事情も、私が子供の頃とはガラリと変わりました。
あるダンサーのサイトの記事で私も共感した部分がありましたので、ちょっと昔のダンス事情を振り返りながら私なりの意見を書きたいと思います。

今やダンスは身近にあるものとなり、はたまた中学校では必修化されたりと、私の子供の頃からすると羨ましい限りの世の中になりましたね。

私の幼少時代はダンススクールなんて無く、6歳の時、おばあちゃんに連れられてバレエの発表会を見たのがきっかけで習い始めたバレエるんるん
当時は裕福な家庭の子がバレエを習う、そんな時代でした。
うちは普通の家庭でしたから、その当時の1万円余りのお月謝と○十万円という毎年の発表会での費用を出してくれた親に、子供心ながらに申し訳なく思ったものでした。だから一日たりともレッスンを休むものかと、6歳の頃から週二回バスで通い続け、何があろうと病気以外は休んだことはありませんでした。

中学から高校時代にかけてダンスブームが起こり、映画「フラッシュダンス」にショックとも言うべき衝撃を受けた。町工場で働く女性が、ひたすらダンサーになる夢を求め努力していくサクセスストーリ♪
憧れました〜揺れるハート

何度見たでしょうか。
DVDがなかった時代ですから、おこづかいを握りしめ映画館に何度も足を運んだ。CDも無かった時代、映画のサントラテープを買っては擦り切れるほど聞いていては妄想を膨らませていたものです。

それからダンス映画が次々とブレーク。マイケルジャクソンも現れ、ご存知のように多くの人が影響されました。
単純な私は、映画のサクセスストーリーと先端をいくアメリカのショー文化に憧れ、とにかくアメリカに渡ろう!!と根拠もなく決意した。英語が話せない不安とかホームシックの心配より希望の方が大きかった。そうして手当たりしだいに手段を探していたときに出会った留学制度が私の運命を変えたチャンスとなりました♪

とにかく『ハングリー』だったんですよね。何の情報もない時代ですから、頼りは自分の頭と足と行動力。
結局自分で考え切り開いていかなければならなかった時代。今だったらどんなに楽に近道をしただろうかと思いますが・・・そういうハングリーな時代を生きてきた世代がダンス界の先駆者となっているのは事実ですね。

今やダンスは当たり前のように溢れ、ジャンルも多様化し選択肢もありすぎるので、ダンスそのものの価値を見い出せない人もいるのではないだろうか。又、格好だけにとらわれすぎてはいないかと思ったりもします。私達が欲していた時代に無かったものが今はある。有難味も違うのだろうなと思うのです。

ダンスだけでなく何であれ、若い人たちにはハングリーであれ!!(←これはかの有名なIT企業の開発者がスピーチで言った言葉でもありましたね)とエールを贈りたいですね。そして自らがパイオニアになれ!!
夢がないだとか無気力だとか、長続きしないなどと、若者をそう表現することが多くみられますが、そうでもないと思います。豊かすぎる世の中にも問題があるのかなと思います。

私自身もまだどこかハングリーなのかもしれません。
体はボロボロですが、目は次の獲物を狙っているつもりです(笑)。

そういえば、うちの息子も大したハングリー精神の持ち主なんです!!
忙しいママがご飯作れないからと指をくわえて待ってはいません。自分で「冒険手帳」(いわゆるサバイバル本です)という本を本屋で買ってきて、アルミ缶で蒔きを燃やし、ご飯を炊いておりましたわーい(嬉しい顔)
ちょっと意味の違うハングリーですが、ダンボールで高性能な寝袋まで作ってました。
明日はまた新しいサバイバルを試すそうです。ハハハ♪

やっぱり不自由した方が逞しくなるんでしょうか?
与えすぎの過保護が子供たちのハングリー精神をなくしてるのかもしれないですね。

posted by D.O.C at 15:43| 宮崎 ☁| Comment(2) | Harumi’s Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハングリー精神!! 
(昨日仕事で抱いていた疑問とつながりました!)
すっごい大事なことですよね。これが後々自分の基礎体力になるんです。
スポーツだけでなく勉強にも仕事にも必要なこと。
何かに没頭する。時間を忘れ、ご飯も惜しまず、ひたすら練習する、勉強する。夢中になる。
それが集中力、持続力を生むんですよね。

今はいろんな情報が溢れているので、練習せずともコツをつかめたり、理解できたりする。
ところが頭で理解してもそう思いどうりいかなくなると、すぐにあきらめてしまったり、続ける体力がなかったり。

ハングリーになれるものを見つけることが今は難しいのかな〜。
出来なかったことができるようになった時にたくさん褒めてもらう。
出来ないことの悔しさを別の形で穴埋めしようとすることは心を弱くしていく。

やらされではなく、大変だけどできるようになった過程が“楽しい”って思える経験に出会えるといいのかな。

Posted by hattori at 2012年05月26日 12:10
hattoriさんも教育に関するお仕事をされているので、hattoriさんの意見やアドバイスはとてもためになります。

夢中になれる何かを見つけられたら強くなるんでしょうかね〜。好きであればキツイことにも耐えられる。私もそうでしたが言い訳とかしないですもんね。

最終的には人のせいでも世の中のせいでもなく、自分との闘い!!なんでしょうか・・・

Posted by harumi at 2012年05月28日 09:48
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